二人らしさを大切にした至福の空間。
ありがとうを伝えたい。

日頃から、ありがとうの気持ちを大切にされているお二人。

結婚が決まってから、すぐにお知り合いのカメラマンさんに結婚式をすることを伝え、どうしたらいいかを問い合わせをしたとのこと。そのときにお話されていたこと。『派手派手しくお披露目といったのも何なんですが、日頃お世話になった方への感謝だけ、お伝えしたい』
感謝をどう伝えればいいか、プランナーを交えお話をしていくと、お二人の優先順位、希望がどんどん現れてきました。

ゲストと一人ひとりきちんとコミュニケーションがとれる人数までにする。
ゲスト同士の交流が生まれたら本当に嬉しい！美味しい食事！
しかも食事でコミュニケーションがとれるともっとステキ。
ケーキカットより鏡開きの方が自分たちらしい？！
トラディショナルなスタイルが好き。

お二人のご希望をアレンジしたスペシャルな一日。それは、シャンパンで乾杯からスタート！
なんと、お二人、お支度を終えて、神社にさあ行こう！という時間に、シャンパンを持ってスタッフの前に現れたのです。お店のスタッフ、ウェディングスタッフを集め、まずは「かんぱーい！！！」今日一日を素敵な一日にしようと全員が心を一つにした大切な時間でした。

日本のクラシックスタイル、神社での挙式。お二人は、人力車に乗り、観光地を練り歩き、宴は、東京下町にある日本料理店で、すき焼きウェディング。ゲストへのプレゼント、プロ演奏家をお招きして、『筝の演奏』からスタートした宴。『すき焼き点火』（すき焼き鍋に火を入れる儀式）といったお二人ならではの演出を入れたり、ゲストと会話をしながら楽しめるプログラムを取り入れました。

お酒や料理にもこだわったお二人にウェディング。
お帰りになるゲストから、『こんなにステキな満足度の高いウェディング、すごい』とたくさんの称賛の声。

おなかも心も満たされる素敵な一日でした。