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“Life is like a box of chocolate”

REAL WEDDING STORY

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STORY18

“Life is like a box of chocolate”

結婚式当日はもちろんのこと、これから夫婦としての人生の指針ともなる大きな“テーマ”
人生何が起きるかわからない、人との出会いもチョコレート箱を開けるときのウキウキ感があり楽しみだ!

DETAILS

[ LOCATION ]
三鷹某大学チャペル / 新宿某レストラン
[ THEME COLOR ]
-
[ STYLE ]
Classical・Shabby・都会的なグラマラス
[ CATEGORY ]
キリスト教式

THE STORY

「自分たちらしい結婚式がしたい!」そう思って会場探しを始めたおふたり。

何件も会場を見て回る中、ルールや流れが決まった式場が多く、自分たちの「あんな風にしたい」「こんな風にしたい」という“想い”から結婚式をつくれる会場がなかなか見つからない、という壁にぶつかりました。
結婚式に対する想いは募る一方なのに、式場見学を重ねれば重ねるほど、自分たちが思い描くものが散乱していく・・・途方に暮れかけたその時、ふと目にした雑誌でフリープランナーの存在を知り、自分たちの結婚式に必要なのは「プロの力」であることを感じて問合せの電話をしたのが、結婚式の1年前でした。

海外経験が豊富で日本の式場の凝り固まったやり方に違和感を持っていたおふたりとは、徹底的にコンセプトを考え抜くことから始まりました。
ゲストをおもてなしするために自らはホストに徹する、と考える一方で、自分たちにとってもスペシャルな日にしたい。
形式にとらわれることなく、ゲストにとっても自分たちにとっても思い出深い結婚式にするには、なにをどう表現するか。
じっくり時間をかけて行ったカウンセリングを通して“Life is like a box of chocolate” −人生何が起きるかわからない、人との出会いもチョコレート箱を開けるときのウキウキ感があり楽しみだ−
映画「Forest Gump」の一節でもあるこの言葉にたどり着いた時、ようやくおふたりの思い描くものがひとつになり、結婚式当日はもちろんのこと、これから夫婦としての人生の指針ともなる大きな“テーマ”が生まれました。

そこからは、洋書やネットなどでチェックした写真などを用いながら装飾や進行の方向性を定め、それを具現化できる場所選びにもプランナーが同行。
限られた予算の中でやりたいことをすべて実現させるにはどうしたらよいのか、予算管理や貯蓄計画にいたるまでプランナーとしっかり話し合うことで、予算をかけるべきところ、工夫しだいでコストを抑えられるところを見極めました。
思い描く世界観や価値観をカタチにするため、プランナーからの提案をただそのまま受け入れるのではなく、自分たちの基準に照らし合わせた上でひとつひとつじっくり考え、丁寧に答えを出していくことにこだわるおふたりとは、プランナーとの打合せだけではなく、当日関わる各分野のプロフェッショナルともそれぞれしっかり打合せの時間を設け、おふたりの言葉で方向性を共有していきました。

前日まで結婚式当日の天気予報は、雨。しかし、ふたを開けてみると見事なまでの五月晴れで迎えた当日は、ファーストミートからスタート。

挙式の舞台は思い出が詰まった母校。
在学中には数え切れないほど通った並木道の下でのファーストミート、そしてふたりの思い出の場所を巡りながらのロケーション撮影には、プロポーズの時も結婚式の準備期間も全面協力してくれた友人たちがブライズメイドとアッシャーとして同行。
学生時代にタイムスリップしたかのような笑い声の絶えない楽しいひと時となりました。また、結婚式当日はできるだけ多くの方に携わってもらい思い出づくりをしたいというおふたりのたっての希望で、両家のお祖母さまにフラワーガールならぬ「フラワーレディー」としてバージンロードに花びらを巻きながら登場していただき、これには会場全体が暖かい空気感に包まれました。

その後、披露宴のためゲストとともに新宿のレストランに移動。
受付には“Life is like a box of chocolate”にちなみ、ご家族と一緒に箱から工作したチョコレートボックスをエスコートカードとして用意。
なんと箱の中のチョコレートまで新郎弟さまの手作りで、これにはゲストもびっくり!プロポーズを再現したフラッシュモブでの入場やケーキ入刀などメインとなるイベントにはブライズメイドとアッシャーにも立ち会ってもらうなど、多くのゲストに協力してもらいながらつくりあげた一日。
老若男女問わずゲストみんなが楽しめる空間にしたいと、生バンドを中心に流す音楽の選曲にいたるまで徹底的にこだわった披露宴、その最大の見せ場となるダンスタイムでは、これまで羽目を外す姿など見せたことのない新婦お父さまが思わず踊り出してしまうほどゲスト総立ちで盛り上がり、おふたりの想像を超えるほどの歓喜と高揚感が会場全体に満ち溢れました。

振り返ると、Bliss Weddingとの出会いも偶然でもあり必然だった、と語るおふたり。
こだわり抜いたおもてなしも、後日、出席したゲストから「今までの式で一番周囲への配慮のあった式だった」というお褒めの言葉をいただいたそう。
今回の結婚式を通して自分たちの人生が豊かになった ? 思慮深く明るく前向きなおふたりのすべてを体現するようなウェディング。
おふたりとの出会いも、当日の天候も、結婚式で起こるすべてがまさに“チョコレートの箱のようなもの”なのだと感じられた一日でした。

CREDIT

[ PHOTO ]
TAKEO AKAMA
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