「みんなで思いっきりはしゃいで　笑って　走りまわって
疲れたら温泉に入って癒されて、都会ではできない素敵な体験をみんなと一緒に共有したい」
そんな想いを叶えられる場所を探して上野村に出逢った二人。

個性的な手作りの式をして、ゲストとめいっぱい楽しむ！そんな一日を目指して準備を開始されました。

東京から車で約3時間。
群馬県にある上野村で、二人のウェディングパーティーは始まりました。

テーマは『大運動会』。

ゲストのドレスコードは、『運動しやすい服装』を招待状に記載し集まって頂きました。
本気の運動会と題されたパーティーは、会場は広い芝生。食事をする場所と、運動スペースをわけ、救護コーナー、子供連れの参加ができる環境を目指していたので、キッズスペースもスペシャル使用で作りました。

引出物として用意したゲストそれぞれの足に合わせた運動靴を履いて、ゲストはスタンバイすると、新郎新婦の入場です。選手宣誓（二人のウエルカムスピーチ）から始まり、全員での準備運動のラジオ体操。乾杯をすると運動会のプログラムスタートです。

運動会といえば、お弁当。お弁当ビッフェを楽しんで頂きながら、大人の借り物競走や綱引き合戦、障害物リレーや玉入れ、大人も童心にかえって楽しみました。汗をかくほどの気温で晴天に恵まれた中、多盛り上がりの運動会は閉会しました。

その後、ゲストは近隣の宿泊施設の温泉に入って宿に泊まり、夜は宴会。翌日は地元のアクティビティを楽しみました。1泊2日のウェディング。ゲストにとっても忘れられない楽しい一日となり、お二人もご満悦でした。